4月10日~11日で行われたカメレオンハンモックミーティングに参加してきました。この会は、YouTubeなどで活躍されていて日本のDutchware カメレオンハンモック普及に貢献されてきたHarry.Iさんとヒトリキャンプさんの主催で行われたユーザイベントです。といっても・・おふたりとも1ユーザという立場なので、Dutchwareの回し者でもなんでもなく、ビッグファン!なのです!!
というわけで、今回はバイクで会場の山梨県大月市にある月尾根自然の森へ。ここはハンモックの聖地と言われていて、美しいまさに自然の森。ただし、入り口のがったがたどろ道がきついので、入場時はみなさん気をつけてください😂
カメレオンハンモックの設営はかんたん。今回は、Cocoon(コクーン)ハンモックストラップウルトラライトとの組み合わせで。最近出たばかりのもので、1本35g程度とかなり軽い。作りとしてはハミングバードやEnoのウルトラライトストラップと同様、ウェビング+ウーピーの構造で調整しやすいです。このストラップはちょうどその2種類のストラップのちょうど間くらいに位置するような、強度(へろへろ感w)と重さのいいとこどりな気がします。すごく気に入っていて、最近の出番すごく多いです!
カメレオンハンモック本体はOutdoorINKの柄ものでパッチワークデニムという生地を使用したもの。パッチワークという名の通り、デニムプリントが糸で縫い合わされている柄が、プリントされています。カバーはブレーズイエローカラーのアシンメトリートップカバー。色・・苦肉の策でこれにしたのであまりコーディネイト的に気に入ってないんだけど・・まぁポップな感じになって良いかな?
アンダーキルトはUGQの168cmのものですが、11フィート(335cm)×57インチ(145cm)あるカメレオンハンモックには小さすぎておむつみたいww 寝ている間も結構ずれてしまって寒かったので、これはひとまわり大きいものを購入しようと考えています。
カメレオンハンモックについて。
カメレオンハンモックはDutchwareというアメリカのガレージブランドが販売する、セミオーダーメイドのハンモックです。(お買い物はこちらから)基本的に、自分で使う生地を選んでオーダーします。そのため少しお届けまでに時間がかかります。Current lead time is.. って表示が、いまのリードタイムはこのくらいですっていう表示なので参考にしてみてください。購入セットも本体のみ、本体+蚊帳 or カバー、、いろいろ選べますよ。
カメレオンハンモックの購入方法については、<こちらに詳細>を記載しましたのでよろしければどうぞ!
海外通販に不安があるという方は、Gears Devicesさんというサイトが日本代理店をされています。今回のミーティングにも参加されていた素敵な方で、優しく相談にのってくださると思うので、お問合せください!!
今回は水曜日のネコで乾杯してー
近所の公正屋というスーパーで購入したニジマス(串に刺さった状態で売られてた!)を焼きます。個人的なこだわりとして、キャンプでも旅行でも、基本的にスーパーに行く場合はローカルスーパーに行く!その土地ならではのものに出会える確率も高いし、何より現地に貢献したいので!!山梨だとオザムってスーパーも有名だよ~!(大月には公正屋もオザムもある!夢のよう♡)
カメレオンハンモック村は、こんな感じ。みなさんのハンモック見せていただきましたが、ワイルド系が多く、とってもかっこ良かったです。(わたしみたいなくそポップ系はまだあまりいないみたい・・)
Harryさんやご参加者のみなさんの絶品料理や、おしゃべりとっても楽しませていただきました。お酒もたくさん!お世話になったみなさん、本当にありがとうございました!!わたしもみなさんに振る舞えるようなお料理、次回は持参するぞぉ!
天井が黄色いハンモックの中でグッナイ、からのグッモーニン!!
光に透けるとこのブレーズイエローというカラーは最高にきれいです。朝ごはんは即席ペンネ!
Harryさんのりんごとベーコンのソテー、これもアメリカンな味で美味しかったあああ!!日本人としては思いつきもしないレシピだ。。
今回もみなさんのハンモック紹介!とか相変わらずないんだけど、ひとつだけ気になったこちらのタンデムハンモック。2つのカメレオンハンモックを連結式のバグネットでとめているの。(これは、残念ながらトップカバーはなくバグネットのバージョンしかありません)これは欲しい・・・そのうち・・・・
参加されたみなさんの動画を貼っておきます。どれもおしゃれで素敵!!
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