とりあえず宿を出て国道4号を下ります。さすが1桁台の国道、車通り・・というかトラックとかでかい車が多くて危ないです。仕方ないので歩道を走行するも、歩道は歩道でがったがた。なんかもう10キロ程度で疲れてしまった・・ということでいきなり休憩w
しかも朝ごはん食べたというのに妙な空腹でアップルパイを食べてしまった。マックのアップルパイなんて食べるの何年ぶりだろう・・美味しい・・・・
仙台を出て、名取・岩沼といくつかの市を抜け、柴田に入ったあたりで阿武隈川沿いに出ます。迷わず河原へ!
んーーーーー広い!ほぼ誰もない!!!視界の奥には山。なんて美しいんだろう。ここからしばらく阿武隈川沿いを走り、目的地の丸森へ。ゆっくりしすぎて2時くらいに到着。遅めのランチに向かったのは、Cawa Caffe’
本当は別のカフェを狙っていたのだけど、日曜休みだったので・・
でも、地元産の素材を使ったピザがとても美味しくて、ここを選んで大正解!ピザはかなり小ぶりなので、1枚ぺろりと食べられちゃうよ。スコーンがとても美味しそうだったので、おみやげにスコーンも買っちゃいました。新幹線でいただいたんだけど、固めでスコーンのようでかなり美味しかったです。実は事前情報では、ピザにエディブルフラワーが乗っている写真を見ていたのだけど、わたしの頼んだのには乗ってなかった・・ので、ここは再訪問したい店入りっと。
お店のすぐ脇に阿武隈急行が走っていて、1時間に2本くらい(上りと下りが駅ですれ違うから、同じくらいの時間に2本見れる)電車が見えるよ。すぐに行っちゃうから撮るのむずかしい。
江戸時代後期から昭和初期にかけて、呉服・太物の商売に始まり味噌・醤油の醸造、縫製業など幅広い事業を展開し、七代にわたり栄えた豪商、齋藤理助氏。
その屋敷および収蔵品すべてを町が寄贈を受け、「蔵の郷土館」として開放したのが齋理屋敷です。
当時の衣類や美術品などが展示されている7の蔵(1棟非公開)と2つの邸宅。
2010年には、蔵や石風呂などの6つの建築物・工作物合わせて12の建造物が国の登録有形文化財に登録されました。
ということで、中も見学したかったのだけど電車の時間があったので(乗り過ごすと次の電車は1時間半後という田舎あるある・・)、今回は諦めて外でお写真だけ撮りました。またね、丸森。
ゴールの阿武隈急行の丸森駅に到着。ここまで仙台からほぼぴったり50キロ!いい天気で、気持ち良く走れました♫
阿武隈急行に揺られて約1時間、福島駅まで出て、そこから新幹線で帰りました。(丸森の駅前の商店にはお酒が売られていなかったのだけが残念)
福島では物産館の中にあるバーカウンターでおつまみとビールのセットをw
やっぱり好きだなぁ、東北。また来るぜ!!!!!!これからは冬だから、久しぶりに自転車なしで真冬の雪景色を見に行くのもいいかもしれない。
本当このぽたと全く関係ないけど、今回のルート走行中にしまむらを見つけ、欲しかった「しまドルトン」を2枚もゲットして大荷物になってしまったのは内緒。
今回のルート
Relive 'あぶくま!'
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