今回の第1チェックポイント、らんパークはもともと飼料屋さんがこだわりの飼料を食べさせた最高の鶏から最高のたまごを・・ということではじめたのだそう。たまごを「かける」と走り回る「駆ける」をかけたネーミングらしい。(鶏が走り回ってるって意味かと思ってたら違うのか・・)
売店の奥に喫茶スペースがあり、こちらで朝食メニュー・ランチメニュー・カフェメニューがいただけます!!(カフェメニューは終日)
9時オープンということで気合入れて9時頃到着。オーダーはもちろんたまごかけごはん♫ 注文後、ひとりひとり釜でごはんを炊くので20分くらいかかります。目の前の釜でごはんが炊けるのをじっと待ちます。。水蒸気がもくもくして来た頃、冷たい生卵とみそ汁が出て来て、火が消えたら召し上がってください、とのこと。
つやつやの炊きたてごはん!!!!!そしてたまご!!!!!3つ小さなかごに乗って出て来ますが、たまごはお代わり自由だそうです。
はっきり言ってごはんもたまごも、あとたまごかけごはん用のお醤油も、全部最高に美味しかった。たまごは当然としても、特にごはんが美味しくておなかいっぱいなのに全部食べちゃった!!!!最高でした。また来るぞ!!!!
外へ出る頃にはだんだん暑くなって来ていて、無理せず日陰を見たら休むくらいの勢いでちょこちょこ休みながら出発。周囲が水田ばかりの田園風景を抜け(すごくきれいなところで、稲穂がもっと大きくなる頃また走りたい)、たどり着いたのはブルーベリーファームおかざきさんです。
こちらは愛知の大企業デンソーを脱サラして農園をはじめたという有名な方のブルーベリー園だそう。なんとビジネス本も書いているらしいですww
食べ放題のブルーベリー狩りは要予約ですが、カフェは予約なしでも大丈夫。という訳で、木陰のカフェで自家製ブルーベリーソースのかかったかき氷をいただきました!
つめたーい!生き返るーーーーー!!
どちらから来たんですか?というので東京からと言ったらよっぽど珍しかったのか、いろいろお話しましたw 電車に乗せて移動できる自転車、という魅力が少しでも伝わったらうれしいなぁ。日本全国どこへでも、電車に乗せてすぐ移動出来て、そこを起点にこうやって地域の素敵な場所をめぐるって本当にたのしいんだよ!と全力で伝えて行きますw
ブルーベリーファームおかざきを出て向かったのは、東海道藤川宿です。東海道の宿場町で、格子を使った古い建物が数軒残っています。情緒ある(*'ω'*)
本当はこちらにあるカフェに立ち寄ろうと思っていたのだけど、残念ながら定休日ということで、道の駅でおみやげ(まさかの野菜を購入w)だけ買って名鉄で輪行し、豊橋まで戻りました。豊橋までは新横浜からちょうど1時間だから、なんだかすごく近い気がしてきちゃう。
という訳で今回のルートは、「マジゆるぽた」の10km強。夏は15kmが限界な気がして来たw 本当に暑いのは苦手なので、最高気温が30度を下回るまでは無理はしないって決めた!
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