2017春の台湾ひとり旅！＊台湾ローカル線に乗ってねこだらけの街「猴硐（ホウトン）」へ！ついでにちょこっと十份も・・

台北からプチトリップ！ねこだらけの街「猴硐（ホウトン）」に行ってきましたよ～～！

台北駅から「台鉄」つまりJRみたいな電車に乗って「猴硐（ホウトン）」へ。各駅でだいたい50分くらいの旅です。切符は窓口で買いましたが、少し離れたところにハイテクっぽい自販機があったのでそちらで買った方が良さそう。（発音むずいので・・）または実はヨーヨーカードで行ける（しかもその方が安い）ので、その方がいいかも。

ホームは地下です。

運賃は56元なんで200円くらい。本当に台湾は移動にかかるお値段が安いです！

ほとんどのひとが手前の「瑞芳」で降りて行きます。どうやら、九份に行くためのバスがここの駅から出てるよう。九份は前回行ってあまりの観光客の多さに疲れてしまったのでもういいかな・・・・・・ｗ
猴硐までは行き先さえ間違えなければ乗りっぱで着くのでかんたん。

降りた瞬間、ねこでした。。

第一ねこ発見！！（第一村人的なｗ）

↓この不思議な形の回廊を抜けると、そこは猫村です！！そこらじゅうにねこいます♡

街自体はすごく小さいので30分もかからないと思う。途中で住民のおじさんになにやら中国語で言われたんだけど分からなくて、必殺「日本人です（我是日本人）」ってだけ言ったら、（たぶん）この街は日本人が作った日本人好きみたいなこと言ってくれた。うれしかった。
11時頃に着いたのだけど、ほとんどの店は午前中はおやすみのようだった。カフェとかもおひるからみたいなので、寄りたいひとは午後から行くのがいいと思います！

駅の逆側は、炭鉱の跡地がありますこの廃墟みたいになっているところが加工所みたいなところで、炭鉱から川を越えてトロッコでひいてきて、ここで作業したみたい。いまじゃねこの遊び場・・・ｗ廃墟ねこ、いいわぁ。

これはねこ小屋ですかね？ｗ

この橋の上をトロッコが通ります。

線路が残してあって、展示用のが置いてある。

廃墟部分こんなかんじ。いい、いいわぁ・・！！

橋を渡り切ったら急におもちゃの駅みたいのが・・！！
どうやら、ここからトロッコに乗って炭鉱の中を見学できるらしい。ひとが集まるまで10分くらい待ちました。

出発進行！！

って。いきなり恐怖っすわ・・ｗよく見ると金爆みたいに見えてきておもしろかったけど、炭鉱に入ってまず真っ暗になって目につくのがこれっていうね・・しかもこの謎の仮面、すっごいいっぱい設置されてる・・！！じわじわ来る・・・！！

炭鉱の中を走るのはほんのちょっと。すぐに裏側にある外の機材置き場のようなところへ。

おねえさん「こんなかんじでぇ～！動かしてみてくださーい！！」（言葉は分からんけどたぶん）

自由っすわ、自由。超自由。これまじで動いて、実はドドドドドド・・ってすごい音たてておりますｗ

続いて林道？のような方へ。だいたい25分くらいだったかなあ。

駅に戻ったらねこがけんかしてた。炭鉱側は駅前広場のようになっていて、炭鉱記念館もあります。おみやげやさんもこっちの方が多いかな。ねこの形したパイナップルケーキ買いました。ブルーベリー味とかもあって、そこそこ美味しかったよ。（日本戻ったらねこの原型とどめないくらいつぶれてたけど。先に写真だけ撮っておくことをおすすめします。。）