折りたたみ自転車ストライダのサドルを純正レザーサドルに交換!

先日購入したストライダですが、サドルを交換してみました。Amazonでぽちり。純正のレザーサドルです。

いろいろ見たのだけどこれにした理由は、スプリングがついている(気持ち程度かもだけど)、ベルト通しがついている(BROOKS用のサドルバッグがつく!)、黒い(本体と合ってる)、純正だから間違いなく合う(ときどき入らないサドルがあるらしい)ってあたり。

サドル交換の仕方をいろいろ検索したのだけど全然出て来なかったので、自分へのメモがてら書いておきます。

①留め具を外す

留め具を六角レンチ使って外します。家にあったレンチでやったけどスペースがないのででかいレンチは入らなそう。

②サドルを外す

ネット情報によると「マイナスドライバ突っ込んでバコッと外す」とのこと。

バコッと・・・?

適当なドライバがなかったので、前述の六角レンチをレール部分に挿しこんで、滑らせるようにして片側から持ち上げました。ちょっと力いるけどなんとか。

↓とったところ。こんなバーひとつで100㎏まで支えられるのか・・・(なおわたしは100㎏もありませんw)

③新しいサドルをつける

これですよこれ。これに猛烈に苦労した。ネットのどこ見てもつけ方なんて書いてなくって、いろいろ試すうちにサドルを思いっきり眼球にぶつけてしまって、未だに痛い。

結局どうやってつけたかというと、外した時に使った六角レンチをガイドにして外したときと逆のやり方ではめる。。。片側だけ溝にはめて、もう片側をレンチを使いながらすべらせるってかんじかな・・

ここがすごい大変で、力もかなりかかったし、玄関の前で汗だくだった(あやしい)。

④留め具をつける

レールは前後に調整できるので所定の位置に合わせて、留め具で固定。

30分くらいかかりましたが、たぶんふつうのひとなら10分で終わりますw

うち20分くらいはつけるのに試行錯誤した時間なので。。。。。

ちなみにマンションの自転車置き場にはクロスバイクを置いているので、ストライダは玄関にこんなかんじでスタンドで立てておいてます。

こんな狭いスペースにも置けてほんとに優秀な子♡

先週末はばたばたで乗れなかったけど、はよ乗りたいーー

コメントを投稿

0 コメント